2021-01-26 13:15:12
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コメント(12)
イラストも無しに何ブログ更新してんだ、って顔してますね?
いやまぁなんと言いますか、この間にさゆっきーさんが『賢者こみこみこ』をアップした時に、『勇者みこみこ』のタイトルロゴも生み出されていたので、ちょーーーーーっと妄想が先走ってこんなものを……↓
あらすじ。
――100年に渡って続いた星間宇宙戦争は、軍事国家『DQN帝国』の勝利によって幕を閉じた。
宇宙の覇権を握ったDQN帝国は、敵対勢力への抑止力として新型兵器『モデルパーツ』の開発に着手。
モデルパーツ生産のためには、膨大な鉱物資源を必要とするため、DQN帝国はあらゆる惑星から鉱物資源を搾取し始めた。
その魔の手はやがて地球にも伸び、地球上のあらゆる鉱山は瞬く間に掘り進められていく。
無軌道な採掘は鉱脈を破壊し、土壌は荒れ果て、やがて生態系にも影響を及ぼし始め、さらには地球上では鉄の物価が跳ね上がり、人々は鉄を求めて自らを傷付け合い、そして滅ぼし合った……。
混迷を極める世界の中、一人の若い女性が立ち上がった。
その名は、『みこみこ』。
彼女の故郷の『ブログ村』は、全世界の例に漏れず深刻な鉄不足に陥っており、既に死活問題となっていた。
村の危機を前にみこみこは、酒場の看板娘である『さゆっきー』から、"地球一の硬度を持ちながらも容易に加工が施せる夢の素材"『ミテミニュウム』の情報を耳にする。
だが、そのミテミニュウムは辺境の大陸である『みてみん大陸』のごく限られた土地でしか採取出来ない、極めて貴重なレアメタルであった。
しかし、このままでは村は鉄の無い生活を強いられ、やがて立ち行かなくなってしまう……苦悩の末、みこみこは五歳になって間もない一人娘を夫に託し、愛用する『筆杖【ペンテル】』を手に、単身みてみん大陸へ向かった。
みてみん大陸では、数奇な出会いに満ちあふれていた。
みこみこを付け狙う謎の幼女賢者『こみこみこ』
ツインテールにこだわりのある武闘家『達三マスター』
流転の末にみてみん大陸へやって来た剣士『もっさん』
大国『ノベラ・ナロゥ』の次期女王候補の一角『ナギアリア』と、その幼馴染みの『ウタたん』
彼女らと共にミテミニュウムを求めて旅を続けるみこみこは、やがて"勇者"と呼ばれるようになっていく。
その一方で、DQN帝国では不穏な影が蠢いていた。
次々に産み出される魔物とモデルパーツ……その生産速度は、明らかに常識を逸脱していた。
それは、『あまりん』と名乗る士官が着任した時からであった。
魔物やモデルパーツの数々は、全てあまりんの手によって生みだされた存在であると、兵士達の間では噂されているが、その真相は定かではない……
物語の鍵を握るのは、ミテミニュウム、モデルパーツ、そして――勇者が『魔法少女』へと転生する"覚醒の刻"。
新連載『勇者みこみこ 〜ペンと笑いは世界を救う〜』
20XX年、投稿開始、したらいいなぁ……
ハイ、イラストも描かずにこんなもんを考えて小一時間も使って書き綴ってました。
問題だらけと言うか問題しかない、色々と無視してます。
文句があるならお手柔らかにお願いします。じゃないと泣くので。
否定意見が多数挙がるようならば、このブログは削除します。
一時間も掛けた結果が、この壮大な一発芸です(笑)
飛び入りで戦うことになるさゆっきーは、裏ボスと言う扱いで、(敵として戦うぶんには)ぶっちゃけラスボスよりも強いです。
パーティーメンバーとして加入時点で、ゲーム上存在する全ての技と魔術を使用可能で、レベルもステータスも全てカンスト、耐性はほぼ全ての属性を無効化、HPとMPは常時自動回復と言う、まさに公式が認めたチートです。
あまりんに関しては、ストーリー終盤辺りで第三勢力を率いてDQN帝国に牙を剥き、みこみこ達一行との三つ巴の展開になります。
色々と妄想とか机上空論だけの設定がわんさかと……