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　※今回の件については既に塩谷さんとの折り合いは着いています。

　先日に塩谷さんが、ウチの『恋付』のヒナちゃんの作画工程を混じえつつのブログを閲覧している中、制服の問題点が浮き彫りになったことで、たった一晩で塩谷文庫歌さんと言うユーザーが、別次元の人間に思えてしまいました（盛大な勘違い）

　そんな足を向けて寝られないような方（これも勘違い）から、ヒナちゃんのウェイトレス制服を「バイト先でヘンな制服を〜」とコメントされた（後日修正されました）以上、もっさんは「ヘンとはなんだヘンとは！？」とは怒れません、ヘンと思われるだけのおかしさはあったのでしょう。しかもそれが否定出来ないのが口惜しいばかりです。（これは多分事実）
　きっと塩谷さんの中では、このウェイトレス制服の問題点が次々に出て来ているのかも（これも勘違）……

　そしてつい今朝に、塩谷さんのブログでこうコメントしました。

「俺、ちょっと出直してきます」と。

　この時、もっさんと言う名の俺の中で、久しぶりに反骨精神が生まれていました。
「『恋付』の原作者、そしてキャラ原案は他でもないこの俺だ、理論だろうが感覚だろうが関係ない、誰にも否定はさせない、理論派の塩谷さんを己の感覚で納得させてやる」と、いっそ自分で自分に拍手を上げてもいいくらいのバカを拗らせておりました。

　まず、塩谷さんから見て、ウェイトレス制服のどこが変なのかを睨みました。
　カラーリングに問題はないはず、そうなるとデザイン自体に問題があるのか。
　そう言えば塩谷さんはメイド服に関しては見た目よりも機能性を重視する、的なことを以前の挿絵でコメントしていたような。
　と、なれば……袖を長くして、スカートの丈もせめてもう少しだけ伸ばして、あとは身体的な凹凸も強調すべきではない、etcetc……

　で、そのバカが拗れに拗れた結果がこちらです。



　およそ三ヶ月ぶりに描いた、フルール・ド・スリジェのウェイトレス服です。
　どうや塩谷さん！これで文句があるなら言ってみろ！お手柔らかにになぁ！
　ひゃーっはっはっはっ（感情を処理出来ぬゴミ）

　……と、思ったんですが、描き終わってさぁブログに載せようと思った時、当の塩谷さんから謝罪の言葉をいただきました。

　えぇ……（困惑）

　無駄に高まっていた反骨精神が、行き場を無くして虚しく沈んでいきます。
　とにかく、描けた以上は投稿しなくては勿体ないです。

　ポチッと一撃。